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8月23日

安全対策工事の工期延長。

原電が進めている安全対策工事。

本来の予定では来月完了予定でしたが、２年余り延長されることが正式に発表されました。

今回の延長は

事業者の経営にとってはもちろんマイナスであり、国内の安定的な電力供給の面でもマイナス。

しかし、日程ありきではなく発電所の高めるために必要な時間を確保して工事を進めることから

地元住民にとっては「プラス」だと考えます。

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